歌いながら戦う?シンフォギアはどんなアニメなのか

シンフォギアは歌いながら戦う少女たちをメインにしたアニメとなっています。かといって歌で敵を攻撃するというのではないところがポイントですね。作中ではヒロインが戦闘の際に纏う武装のことをシンフォギアと言うのですが、これを装着するためには歌を歌わないといけない上に装着後も歌い続けますから、その意味で歌いながら戦うという表現になったわけです。歌で敵を撃退する、あるいは歌うことで相手の戦意を奪うといった作品は見られましたが、このような形で歌を利用する作品は少なかったのではないでしょうか?イメージとしては魔法使いが詠唱を行うことで魔法を放つのと同じで歌唱を行い、武装すると考えていただければいいでしょう。

戦闘もヒロインが戦っているとは思えないほど熱さがありますし、熱血アニメとしても優秀だと思います。個人的には時折挟んでくる名言(笑える言葉も含む)が非常に楽しめましたし、それをシリアス路線の中でやり取りしている点はとても面白かったですね。ギャグをシリアスの中でやっても面白くないのではないかと思っていましたが、その考えを根底から覆してくれました。なので、この作品の感想を一言で表すなら、「その発想はなかった」でしょうし、過去にも例を見ない作品の一つであることは間違いないかと思われます。その意味では最近の作品に飽きてきた方やマンネリ化してきたという方にお奨めしたいアニメとなっていますよ。アニメもよくある作品だけでなく、こういった新しいジャンルが増えてくることに今後期待したいですね。




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